中途半端な感じが否めない2通りに折りたためる無印良品の傘

はてなから出されている

今週のお題「梅雨」

に関することを書こうと思います。

先日無印良品2通りにたためる折りたたみ傘 55cm、茶 | 無印良品ネットストア

たたみ方の2通りとは

  1. 普通の折りたたみ傘のように骨の関節部分を折ってたたむ。
  2. 普通の折りたたみでない傘のように単純に傘を束ねて紐で巻いてたたむ。

ではメリットとデメリットを

メリット

骨組みの素材のお陰で軽い!もうひとつは2のたたむ方法は駅のホームで傘を折りたたもうとしたときに電車が来た時なんかにパッとできるので便利。

  • デメリット*

でかい。1の方法でたたんで普通の折りたたみ傘と並べてもこの大きさ。

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2通りにたためるようにしたことで折りたたみ傘本来の特徴である携帯性が損なわれている感が否めない。鞄にいれてもかさばってしまう。。。

以上を踏まえてみると中途半端な感が否めない。 ただモノは考えようで、折り畳み傘が普通の傘のようににたためるようになったという様に考えずに、 普通の傘が折り畳み傘のようにたためるようになったと考えるとなかなか良い商品だと思ってしまう。

なので無印良品の中の人には「2通りにたためる折りたたみ傘」ではなく「2通りにたためる傘」という商品名をサジェストしたい。半分冗談ですけど。

比較的高価な傘はあまり買ったことがなかったのでなんだかんだで梅雨中は頻繁に利用すると思います。