bashメモ その1
Bourne-Again SHell manual - GNU Project - Free Software Foundation (FSF)
を読んでいます。
知識的に抜けているところ、
仕事で使えそうなところがないかマッタリと読んでいます。
リダイレクションとパイプあたりのことでちょっと理解していたつもりのことがあったので
UNIXの部屋 コマンド検索:リダイレクト (*BSD/Linux)
にいい例が乗っていました。
まず抑えておきたいのが
- 標準入力:0
- 標準出力:1
- 標準エラー出力:2
下記の例はcommand1の標準出力と標準エラー出力をcommand2にパイプで渡すという処理です。
command1 2>&1 | command2
ここで >|2>&1|< は標準エラー出力の出力先を標準出力と同じにするという意味になります。
C言語のポインタみたいなものです。
とりあえずなんとなく使っていたのでメモ。